為替ヘッジがイマイチ分かりません。
合っているのかどうか分かりませんが、
個人的には、
為替ヘッジ無しは外貨資産
為替ヘッジありは円資産
と思っているのですが、こういう考えでいいのかどうか・・・。
このページでは、
為替ヘッジとは
この為替リスクを回避することを為替ヘッジといいます。
となっています。
また、
- 為替ヘッジあり
為替ヘッジをすると為替変動リスクを回避できますので、投資対象の外貨が下落し外貨安(円高)になっても、損失を被りません。
ただし、為替ヘッジをするにはコストがかかり(ヘッジコスト)、マイナス要因となります。
為替ヘッジはなくなるが、ヘッジコストがかかると
- 為替ヘッジなし
為替変動リスクをダイレクトに受けますが、投資対象の通貨が値上がり(外貨高)、円安となれば、そのまま為替差益が収入となります。
為替リスクはあるが、ヘッジコストはかからないと考えていいのか?
個人的には、
現状は、保有している投資信託は、
為替ヘッジなしのものしかありません。
ヘッジコストがかかるのが嫌なので。。
また、円安に推移しないかなぁということもあります。
考え方的に間違っているのだろうか?
FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
- 作者:ハンス・ロスリング,オーラ・ロスリング,アンナ・ロスリング・ロンランド
- 出版社/メーカー: 日経BP
- 発売日: 2019/01/11
- メディア: 単行本
企業ALMの理論と実務 金利・為替リスクのヘッジとデリバティブの活用 [ 佐藤司 ]
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > ビジネス・経済・就職 > その他
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 4,620円