分配金を出さないインデックスファンドには複利効果がないのでは? - 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)
を読んで考えさせられました。
72の法則
72を金利で割れば、
資産が倍になる大体の目安が分かる。
6%ならば、12年で倍になる計算。。
大体ですけどね。
分配金
投信信託においては、
分配金を出す時と出さない時があります。
分配金を出すとどうなるか。⇒税金が取られます。
投資信託の収益は、既に日々の基準価額に含まれています
というところが、また分かりにくいですね。
日々というところが、結構、少ないので、
実感が沸かない。
長期で運用して、初めて、分かる。
そこまで、我慢できるのか?というところだと思います。
個人的には
住宅ローンの反対かなぁという気がしています。
住宅ローンの貸す側にまわれるという感じです。
住宅ローンを借りてしまうと、支払っているのに、割合的に、最初のうちは
元金も支払っているが、金利の支払いの方が多い。
逆に、複利の効果というのは
後になるほど、金利が受け取れるということ。。。
⇒お金がお金を産む。。。
お金に稼いでもらうということ。
なのではないか?と勝手に感じていて
そう思い込んで、投資ししています。
ただ、様々なリスク、変動リスク、為替リスク等々の様々なリスクがあるため、
住宅ローンのように、確実ということではないが。。
そうだったのか! これならわかる 経済数学 -複利計算から微分積分,統計まで-
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