地道にコツコツと(インデックス投資の実践記です)

子供に伝えられればと、とりあえずメモ的に書いております。【大事】ただし、投資は、自己責任でお願いします。

生活防衛資金

生活防衛資金という言葉自体は、

投資戦略の発想法〈2010〉

投資戦略の発想法〈2010〉

を読んだ時に、初めて知った言葉です。

この本の中では、6ヶ月分ぐらいの生活防衛資金を貯めた後に
投資を始めようというものでした。

これは、大暴落に備えてということが大前提ということと
大暴落は起こりうるということだと思います。

最近、インデックスブロガーさんの中でも
言われています。

Passiveな投資とActiveな未来 資産活用期の生活防衛資金

株式市場の暴落があったとしても3年位したらある程度戻ってきているだろうという期待から3年分以上としています。

なるほど。
そういうこともあるなぁと。。


個人的には、1年分という感じです。
ただ、こういう考えがあると、確かにと思ってしまいます。
好調な時ほど、生活防衛資金も貯めやすそうですし。。


ただ、生活防衛資金の考え方というのもあるとは思います。
基本的には、短期というか流動性資産というものだと思います
⇒銀行預金など。。
国債、日本債券等はどうなんでしょうか。。。
すぐには現金化できなくても、1ヶ月ぐらいあれば、現金化できるのであれば。。。
どうなんでしょう。。。

木村剛の図解 財産を守るための投資戦略の発想法

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