年金給付、初の抑制 15年度0・9%増:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)
「マクロ経済スライド」とはなんぞや
というところが今後理解しなければならない部分なんですよね?
年金額は基本的に、前年の物価か過去三年度平均の賃金のどちらか低い方に連動して毎年度改定する
賃金の伸びが2・3%
この上昇率2・3%に対してマクロ経済スライドの抑制がかかる。
賃金上昇に伴う2・3%からマクロ経済スライド分(0・9%)と特例水準分(0・5%)の計1・4%を差し引き、0・9%引き上げになった。
これって、物価上昇、賃金の伸びの小さい方
という段階からも、確実に年金給付額が下がるということですよね?
これって、本当に僕らが年金をもらう時になると、本当にどうなるのか
全く分からない状況になるのでは?ということになりそう。。
多少、もらえるかもしれませんが、
やはり、それまで自分年金を作るという作業をしていかないといけない
ということになりそう。
物価上昇よりも低いということになると、
目減りということになるので、実質的に下がるということですよね。。
結構厳しいですが、
着実にドルコスト平均法で、積立投資する必要がありそうです。
- 作者: 星野泰平
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