- 作者: 藤野英人
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2016/04/15
- メディア: 単行本
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藤野さんの本を読むのは初めてだと思います。
ひふみ投信のファンドマネージャさんというのは、知っていたのですが、
ひふみ投信は気にはなっているのですが、アクティブファンドなので、まだ投資はできていませんが、
この本を読んでしまうと、買ってしまいそうな感じにはなってしまいます。
ただ、いまのところまだインデックス投資家なので、まだ手は出せないと思います。。
⇒ちょっとぐらいは・・・・という気はありますが。。。
序 章 知られざる成長ビジネスが地方にある
第1章 「ヤンキーの虎」はなぜ生まれたか
第2章 「ヤンキーの虎」の実像に迫る
第3章 「ヤンキーの虎」のビジネス手法
第4章 「ヤンキーの虎」と地方の未来はどうなるか?
第5章 「地方創生」に向けた私の取り組み
お茶碗一杯のご飯には、角砂糖14個分の糖質が含まれていると言われている
なんとも、こんなに含まれているんですね。
お米が食べられていないのは、おいしくないと思い込んでいる高齢者と言うのは面白いです。
これとは話が違いますが、
すき家でも、うな丼を頼んでいるのは、高齢者ばかりです。
最先端のビジネスモデルよりも、シンプルな原理原則を求める
やはり、何事もシンプルが一番いいように思います。
従業員ではあるけれども、お客さんだと思っている
この感覚を持っているのは、なかなか無いのではないでしょうか?
でも、こう思わないといけないところなんだと思います。
- 作者: ジェームズアレン
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2003/04
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「ストックビジネス」と「フロービジネス」
インデックス投信とアクティブ投信の違いに似ているでしょうか?
「地域密着」と「地域拡大」
うーん。これはなかなか難しそうですけど。。
「企業は人なり」
ここは確かにそうなんだろうと思う。
「下請けを泣かすな」
下請けを泣かすのは短期的にはメリットがあるかもしれないが
長期になると逃げられる。。
「地域密着戦略」「居場所ビジネス」
⇒高齢者のたまり場を作る等
ここ10年ぐらいから20年ぐらいでしょうか。。
黒田バズーカの本当の目的
ここなんですよね。。
デフレマインドを抜本的に転換すること。。
企業も個人も貯めこむなということなんでしょうけど。
なかなか動かないですね。。
「動かない人こそ問題」
日銀がこういう考えになって来ているような気がしてしまいます。
- 作者: 藤野英人
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/02/26
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- 作者: 藤野英人
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
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藤野さん、「投資」ってなにが面白いんですか? [ 藤野英人 ] |