- 作者: 藤巻健史
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2015/10/17
- メディア: 新書
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序章 ギリシャより危機的な日本が騒がれていないのはなぜか?(ギリシャがユーロから離脱すれば、ハイパーインフレは避けられない
ギリシャよりはるかに悪い日本の財政状況 ほか)
第1章 ハイパーインフレへ一直線にひた走る日本(アベノミクスで株価が上がるのは当たり前。問題はその後だ
「年収六〇〇万円の家が毎年一〇〇〇万円も使い、借金は一億円に」が日本の現状 ほか)
第2章 ハイパーインフレ後に生き残るための「お金の守り方」(今は「守る」時期。「保険のつもり」で資産運用をする
インフレ時のセオリーは、他国に自分のお金を逃がすこと ほか)
第3章 ハイパーインフレに最も強い資産はあなた自身だ!(最強のインフレ対策は、「世界中でメシを食える人」になっておくこと
「外資系企業よりも日本企業のほうが社員にやさしい」は本当か? ほか)
第4章 ハードランディング後、日本経済は大復活する!(塗炭の苦しみは長くは続かない
世界に冠たる輸出大国が復活する! ほか)
ベースは、第3章なのかなぁとは思います。
「国の財政が持続可能ならば、年金が保たない」
「年金が持続可能ならば、国の財政が保たない」
そうなんですね。。
これは、気づかない。。
元日銀理事の言葉
日本の量的緩和は八割方失敗に終わる。長期金利の急騰より前に円が急落する可能性が高い
ん???そうなの?先に円安になるんですね。。
どこまで。。
「攻め」の金融商品は、やめておいたほうがいい
金利が上がれば、株は、国債が下がる可能性が高いからか?
英語
まず鍛えるべきは「ヒアリング」
これは、他の人もそうですよね
「複式簿記」の知識を身につける
これも、他の人もそう言いますよね。。
アメリカの会社では、明日クビになるかもしれない
ということでは意味で全員が非正規
確かにそうですよね。。
日本は、成功した世界一の社会主義国家。最も格差がない国
なんと。。
国も企業も個人も今はドルを買え! 「Xデー」に備えるマネー&キャリア防衛術 (PHPビジネス新書)[... |