- 作者: 山崎元,水瀬ケンイチ
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2015/06/12
- メディア: 新書
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Kindle版で購入しました。
【序章】人はどうしてインデックス投資家になるか
――水瀬ケンイチの投資遍歴【第1章】さっそく、初めてみよう!
――インデックス投資の正しい手順ガイド
お金の運用プロセス
◆個人がお金を運用する正しい手順
運用プロセスは家電製品を買うのと同じ
◆「正しい運用手順」を家電製品購入のプロセスに当てはめてみよう
実際に運用してみよう!
・無リスク資産は「国内債券」と「現金」
・リスク資産は「国内株式」と「外国株式」
◆誰でもできる「個人のマネー運用簡単マニュアル」
1.生活防衛資金と運用資金を分ける
2.ネット証券に口座開設
3.DCとNISAの口座開設
4.リスク資産の投資額決定
5.「リスク資産」は内外の株式インデックスファンドを50%ずつ
6.DCとNISAへ投資を割り振る時の考え方、注意点
7.「無リスク資産」運用の内訳
8.モニタリングとメンテナンス【第2章】一歩先行くあなたへ
――インデックス投資説明編
●インデックス運用、3つの長所を整理する
1. インデックス運用は手数料が安い
2. インデックス運用はわかりやすい
3. インデックス運用は負けにくい
●インデックス運用の短所も少々
●インデックスファンド、ETFはこうして選ぶ
●メンテナンスとリバランス
●運用中の心がまえと注意点
●みんな気になる?将来の売り方
●インデックス派vs.アクティブは「神学論争」でのふるまい方
●インデックス投資の情報収集【第3章】商品ガイド編
――インデックスファンド、ETFの「ミナセ・ミシュラン」
◆インデックスファンド(インデックス投資の基本形!)
◆国内ETF(インデックス投資のニューフェイス)
◆海外ETF(インデックス投資の上級編!)【第4章】マニア向けの特別付録:ETF運用の現場を知りたい!
――日興アセットマネジメント ETFセンター長・今井幸英さんに聞く
・なぜ今ETFがいいのか?
・ETFファンドマネジャーの役割――だからETFは低コスト
ほか
個人的には、
NISA、DCと国債についての考え方が特に勉強になりました。
NISAにETF
⇒分配金出るため
DCに外国株式インデックス
⇒信託報酬が安い
DCについては、「所得控除」になり自分の収入から所得税などをひかれる前のお金で
投資できる
というのが、いいなぁ
特にDCについては、国民年金のみの方については、結構有効活用出来そうに思います
年間81万6千円は大きいのでは?
後、
国債については、金利が2%を超えるまでは、不利を被ることはないのでは?
というところが、明快だなぁと。。
個人的には1.2~1.5%ぐらいが危険かとは思ってはいますが。。
また、
生活防衛資金の考え方
現金でも、多少は持っておかないとということが
東日本大震災の際感じたというところは、結構響きました。
今年は、今年は、まだ余裕がないですが、
来年ぐらいからNISAをしてみようかと思いました。
ちょっと、読み返すことが多くなる本かなぁと思います。
また、Kindle版と同時販売もいいなぁと感じました。
- 作者: 山崎元,水瀬ケンイチ
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