地道にコツコツと(インデックス投資の実践記です)

子供に伝えられればと、とりあえずメモ的に書いております。【大事】ただし、投資は、自己責任でお願いします。

なぜインデックス投資なのか

ふっと思ったので、
書いてみようと。。。
投資を始めようと思ったきっかけを。。。

銘柄選択

まず、これができないです。
なにがいいのか悪いのか?
分かりません。

また、リスクが大きい。
会社が潰れると0になってしまう。。

そのため、会社をすべて買うということでのリスク分散
1社ぐらい潰れても、全ては潰れることはないだろうと。。。


また、最近は国単位でも危ないですが。。。
全ての国をカバーしておくことで、国1つ潰れても
なんとか、他でカバーして分散できるというものです。
どの国が伸びるのかというのは分からない為です。

時間分散

こちらもそうですが、
安い時に購入できれば、いいんですが、
特に、いつが安い時なのかというのが分かりません。
そのため、ドルコスト平均法により、
毎月積み立て投資を行うということを行っています。
知らない間に、安い時にちょっと多めに買えているということがあったりします
高い時にも買っていますが、分からないのでどうでもいいです。

お金に稼いでもらうという感覚

結構、これが大きかったように思います。
こんな感覚になったのは、インデックス投資の本を読んでからです。
預金ということをしても、僕の生まれた頃には、金利が高かったのかもしれませんが、
現在は、無いに等しい。
そのため余計にこの感覚が無いというもの
ただ、こういう感覚になるんだというのは、実際にやってみないとわからないです。
預金と同じですが、
金利分を稼いできてもらうということです。

72の法則

72を金利で割ると、何年で資産が倍になるのか?というものです。
こんな法則知らんやん。
複利でだいたいこうなるというものです

住宅ローンの逆

複利というと、住宅ローンでした。
なかなか減らないというものです。
長期投資というものは、
住宅ローンを組むということの逆といいますか
金利を受け取る側になれるというものが大きいかなぁ

同じ額の住宅ローンと投資額があれば、金利分稼げるのでは?
というものがありました。

実際は、そんなにうまくいかず、住宅ローンを先に返済したほうが
リスクは少ないのかなぁとも思いますが。。。


ざくっとこんな感じです。
こういう感覚があるため、基本的には、マイナスにもなる銀行預金
とおなじ感覚と思っています。そのため、長期投資は、続けていくことになると思います。
貯金の金利が上がってくれば、貯金にも回していくとは思いますが。。。


さてさて。。。

敗者のゲーム〈原著第6版〉

敗者のゲーム〈原著第6版〉