- 作者: 藤巻健史
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2015/01/09
- メディア: Kindle版
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藤巻さんの本は結構読んでいるつもりです。
実際、ブログも読んでいます。
1章 日本は財政崩壊へまっしぐら!
2章 金融緩和の“本質”をマーケットが見破ったら、終わり
3章 米国にはできて、日本にはできないこと
4章 日銀は確信犯なのか?
5章 ハイパーインフレに備えよ!
6章 どうすれば日本経済はよくなるのか
結構、評価は厳しいですね。^^
米FRBがバランスシートの規模を平時の規模に戻すには、
「10年近く必要」との見方も出始めた
バランスシートの規模を縮める前から、または同時並行的に利上げをしていかなければならない
あの米でも。。。。
日本ではどうなるのか。。。
いったん売られれば「売りが売りを呼ぶ」展開
これが一番怖い。。
利上げになるので、米株式でも値下がりするのでということなんでしょうね。
今の日本は、180円から200円の大幅な円安が必要
いつも、1ドル1000円とか言っているのは
極端にして分かりやすくすることだと思います
日銀が取るべき政策はマイナス金利だった
この辺りは、全く分かりません^^
難しすぎる
ただ、もう遅くなったというのは、ちょっと残念
現金は、元本保証だからそれが一番安全という発想は辞めてほしい
これは、間違いなくそうだと思います。
プロの方なので、
基本的には、リスク管理を学びます。
いかに負けないかということだと思うので。。。
また、この5年この人の方向性が結構あたっている気がするので
少し、この考えに傾けるぐらいがちょうどいいかと思います。
実際には、アセットアロケーションを外貨の割合を少しだけ多くする
ということになりますが。。。
さてさて。。。
しかし、最近はKindle版もすぐに出るんですね
今後は、Kindle版が出るまで待とうと思います。
[改訂新版]藤巻健史の実践・金融マーケット集中講義 (光文社新書)
- 作者: 藤巻健史
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2012/03/16
- メディア: 新書
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