地道にコツコツと(インデックス投資の実践記です)

子供に伝えられればと、とりあえずメモ的に書いております。【大事】ただし、投資は、自己責任でお願いします。

アセットアロケーション

最新 資産設計はポートフォリオで考える 投資信託35の法則

最新 資産設計はポートフォリオで考える 投資信託35の法則

この言葉についても、
投資の勉強をしなかったら、全くしらない言葉です。

blog.livedoor.jp

総資産を各資産クラスへどれだけ配分するかの意思決定

ということのようになりそうです。

この割合により、リスクとリターンが変わってくるというものだと思います。

考える要素としては、
株式と債券
ドルと円
円と外貨資産
等々

また、細かくは、
先進国、新興国、不動産、金、等々あったりします。。

個人的には、
ドルと円の割合と、株式と債券の割合を気にしています。

知らなかった言葉が一杯ですね。。

全面改訂 超簡単 お金の運用術 (朝日新書)

全面改訂 超簡単 お金の運用術 (朝日新書)


72の法則

www.ifinance.ne.jp

投資の本を読んでいると
ついつい出てくる法則です。

でも、投資の事を勉強しないと、知らないものでした。

「金利(%)×年数(年)=72」

大体ですが、
資産を倍にするためには金利何%で運用すればいいか?

というものを、大体ですが、
出すことが可能です。

例えば、
金利6%で運用するとなると

72÷6%=12年

大体6%で運用すると
大体資産が12年で倍になるというような感じです。

複利の計算というのは、難しいですが、
大体の目安として、これが利用できるのは大きい。

ただ、日本の学校では、この計算の法則は、教えられていないと思います。
時間とか、複利とか、72の法則とか。。。

海外では、結構有名なようなのですが。。。

アメリカの高校生が読んでいる資産運用の教科書 アメリカの高校生シリーズ

アメリカの高校生が読んでいる資産運用の教科書 アメリカの高校生シリーズ


複利

president.jp

一番衝撃を受けたものです。
実際、複利の恩恵を受けられる、体験できるということが、
現在では、リスクを取らないと、できない。。

昔は、郵便貯金の定期預金とかでは、
年利6%ぐらいのものがあったらしく、
10年定期とかだと、10年後には、約1.7倍になるというものがありましたが、
最近では、まったくないため、
リスクを取るしか無い。。。

元本保証のものでは、全く無くなってしまいましたね。。

また、複利の時間というのは、
凄いなぁと。。。。

ただ、この効果については、お金を借りるときには
逆に働きます。
その為、長期に借りるであろう、
住宅ローンは、やはり逆の複利の効果になるため、
厳しくなりますね。。。

500万円を2%の金利で借りると、初年度年間金利だけで、10万円ですからね。。。
500万円を借りるということはあまり無いとは思いますが。。
2000万円を2%で借りると、年間40万円。。
2000万円を1%で借りると、年間20万円。。

厳しいですね。。。

これを、いかに、プラスの複利で持っていくために
積立投資かなぁと感じます。

アメリカの高校生が読んでいる資産運用の教科書 アメリカの高校生シリーズ

アメリカの高校生が読んでいる資産運用の教科書 アメリカの高校生シリーズ


「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2017」に投票してみました。

投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2017

いつも、お世話になっている、
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」
に投票させていただきました。

投信ブロガーと言うほどではなく、
投信ブロガー読者のような感じですが、
投票させていただきました。

主催者の方が判断してくれるようなので、
別に投信ブロガーに認定されなくても、特に問題ないですが、
試しに投票してみました。

一応、購入させていただいているものから、
選択したつもりです。
割合としては、少ないですが、
凄い会社、凄い投信だとも思いますので。。。

また、今年も
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2017」を参考に
来年度の投信の選択の参考にもなると思いますので、
会場には遠いので行けないですが、
結果が楽しみです!!

よろしくお願いしまーす!!^^

全面改訂 ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド (朝日新書)

全面改訂 ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド (朝日新書)


アクティブファンドとインデックスファンド

全く知らなかった、投資というものを勉強した際に
全く知らない言葉が多々出てきたので、
メモ的に。。。

今回は「インデックスファンド」です。

全く????でした。


www.rakuten-sec.co.jp


正直、個別の株しか知らなかった時なので、
よけいですが、
ここで、アクティブファンドとインデックスファンド
というものを学びました。。

  • アクティブファンド

www.rakuten-sec.co.jp
資産運用をプロの運用の方に手数料を払っておまかせするということでした。

  • インデックスファンド

www.rakuten-sec.co.jp
指数により、全部の株式、全体を買うというイメージでしょうか?
多少の指数の利用等による手数料が発生します。

その為、アクティブファンドの方が、
インデックスファンドよりも、手数料が高くなります。

アクティブファンドにおいては、
プロの運用する人に委ねられるため、その人の考えを買う感じでしょうか?

インデックスファンドは、
全てを買うので、世界成長とか、エリアと買うという感じでしょうか?

インデックス投資においても、
単一国、先進国、新興国、全世界等等
いろいろあります。

個人的には、
どこがいいとか、なんの会社がいいとか全く分からないので、
インデックス投資しています。
また、プロの投資家においても、
負けるときがあります。
プロの投資家がインデックス投資に負ける場合も多々あるようです。
また、手数料の差の分も勝てないということも多々あるようです。
その為、コストの安い、インデックス投資を行っています。

全面改訂 ほったらかし投資術 (朝日新書)

全面改訂 ほったらかし投資術 (朝日新書)

3000万円をつくる投資信託術 サラリーマンのためのインデックス投資入門 (朝日新書)

3000万円をつくる投資信託術 サラリーマンのためのインデックス投資入門 (朝日新書)


投資信託

投資を勉強し始めて、
聞いたことがないキーワードがいっぱいありまして。。
自分のメモ的に残していこうかと。。。

正直、初めた時は、国債、株、ぐらいの名称しか知りませんでしたが、
一番最初に読んだ、

お金は銀行に預けるな   金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)

お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)

で衝撃を受け、読んでいるところにあった

「投資信託」

www.rakuten-sec.co.jp

株と同様、リスクとしては、
価格変動リスクがありますが、
株は、会社単独で潰れるリスクもあると思います。
また、購入金額としても、多額の費用がかかる場合があります。

投資信託は、

  • 少額から投資が始められる
  • 分散投資でリスクを軽減できる
  • 個人では投資しにくい国や地域、資産に投資できる
  • 運用のプロ(ファンドマネージャー)が運用

というメリットがあるようです。

このメリットの中では、運用のプロが運用以外は
納得できる部分です。

プロが運用の部分については、
プロを選択するところが必要になりますので、
会社を選択する以上に難しいところになるのではと思います。

デメリットとしては、

  • 元本保証がない
  • コストがかかる

元本保証がないというのは株も同様ですが、

コストがかかるというのが、
株とは違うところなんだろうなぁ。。。


この中でも、

  • 少額から投資が始められる
  • 分散投資でリスクを軽減できる
  • 個人では投資しにくい国や地域、資産に投資できる

だけ、投資信託の商品選択で、取り出せるか?
ということになろうかと思います。

全面改訂 ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド (朝日新書)

全面改訂 ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド (朝日新書)


2018年度積立NISAが始まります。

個人的には、になりますが、
積立NISAをやってみようと思っています。

iDecoは、年金用なので、そのまま置いておくこととし、
積立NISAとしては、
途中で、中途的に解約でもいいかとも思っているので、
家の改修費用、車の購入費用の積立用でもいいかなぁと感じています。

予定としては、
月額3万円、ボーナス月プラス2万円
で丁度40万円

にしようかと思っています。

何を買うのかはじっくり考えたいと思います。。。

今までの延長線上の物になろうかとは思いますが。。

終わりで大きく儲かる「つみたて投資」 (講談社+α新書)

終わりで大きく儲かる「つみたて投資」 (講談社+α新書)